アンビエントホーム日記

Ambienthome Blog
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南長崎の現場です。
現在、中間検査が無事に合格して引き続き水道や電気の配管工事を
しています。
それとともに外壁の工事が始まりました。
写真を見るとわかりますが、なんだかぺらぺらした紙が外壁のベニヤの上に
貼られています。さて、これはなんでしょう。

これは透湿防水シートと呼ばれるものです。
以前もちょっと説明しましたが、湿気を通して水を通さないという
矛盾を感じる代物です。
これを外壁に貼ることで雨漏りを防ぎます。また、湿気を通すことで
外壁内に生じる結露を防ぎます。
この紙の上に銅縁と呼ばれる細い木を縦に45.5cmピッチで取り付けます。
その上にラス板と呼ばれるうすくて幅のある木でちょっとだけ隙間を
あけて横に取り付けます。
その上にモルタルの下地を付けてやっとモルタルを塗ることになります。
それはおいおい紹介していきます。

続いて、こちら。

まず、これはどこの部屋でしょう。
外が見えるということは、そうです。バルコニーです。
バルコニーの上になんだか黄色がかった液体が塗られています。
これはFRP防水と呼ばれるものです。
FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水のことです。
ちょっとわかりにくいですね。
簡単にいえばガラスの上に樹脂を塗って固めたものです。
プールとかの仕上げと一緒です。
写真は樹脂を塗りこんだところです。この後にグレーの塗装をしてできあがりです。
意外と身近にあるものでもどうやって作られているのかは
知らないものですね。

明日から断熱材の吹き付けをします。

古久根