なんかのオブジェでしょうかね。
実はこれ階段の踏板なんです。
工場である程度加工がされてきています。
他にも見せるとこんなものがあります。
さっきのが廻り階段部分。こっちが直線部分。
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これはササラ桁とよばれるもの。この上に踏板がのります。
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これは側桁。階段の横の部分ですね。この穴に踏板が入ります。
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実は6cmあります。普通の階段は3cmぐらいなのですが、
この建物は準耐火構造なのでストリップ階段を木で作ろうとすると
どうしてもこの厚さがないと建築基準法上、違反になってしまうのです。
なるべく燃えにくいようにという考えですね。
しかし、この厚さですと踏板1段あたりが重い重い。
搬入するのも大変でした。
これを柱や壁で支えるわけなので色々と試行錯誤するわけです。
大工さんと綿密な打ち合わせをして大方方針が決まりました。
そもそも階段というのは建物を建てていく中でなかなか難しいところなんです。
設計段階でも難しいところでもあります。階段から設計する人もいるぐらいです。
この家の階段は建物の中で1番かっこいいところだと僕は勝手に思ってます。
階段の取り付けはこれからなので徐々に紹介していければと思います。
楽しみにしててください。
古久根



